1992-12-10 第125回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
次に、元議員成瀬幡治君逝去につき哀悼の件でございます。議長は、既に弔詞をささげた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、国家公務員等の任命に関する件でございます。宇宙開発委員会委員外五委員計八名の任命に関する同意についてお諮りいたします。採決は、お手元の資料のとおり二回に分けて行います。 次に、日程議案及び本日委員会議了の緊急上程議案でございます。
次に、元議員成瀬幡治君逝去につき哀悼の件でございます。議長は、既に弔詞をささげた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、国家公務員等の任命に関する件でございます。宇宙開発委員会委員外五委員計八名の任命に関する同意についてお諮りいたします。採決は、お手元の資料のとおり二回に分けて行います。 次に、日程議案及び本日委員会議了の緊急上程議案でございます。
の推進に関する請願 第一九 我が国二百海里全面適用の早期実現を 基本とする資源管理水域の創設に関する請願 第二〇 米の市場開放阻止及び水田農業政策に 関する請願(四件) 第二一 鯨の合理的利用等に関する請願(四件 ) 第二二 商店街の活性化に関する請願(三件) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、元議員剣木亨弘君逝去につき哀悼の件 一、元議員成瀬幡治君逝去
○議長(原文兵衛君) さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員成瀬幡治君は、去る三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。 ここにその弔詞を朗読いたします。
そのときには、社会党は小林進、松平忠久、楢崎弥之助、井野正揮、参議院議員成瀬幡治、阿具根登、また公明党からも衆議院議員伏木和雄、鈴切康雄、桑名義治、参議院議員渋谷邦彦、民社党今澄勇、河村勝、向井長年というふうに、各党の代表、除く共産党であります。ちゃんと代表を網羅して、そして行ってこれを調印してきた。いいですか、三木さん、私は事実を言うのですから。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職せられました森八三一君、松澤兼人君、中山福蔵二君、杉原荒太君、田中一君、古池信三君、成瀬幡治君、田口長治郎君、足鹿覺君、故木檜三四郎君、故井上知治君に対し、院議をもってその永年の功労を表彰することとし、表彰文及び表彰状の贈呈方は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 柴田 栄君 嶋崎 均君
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 青木 一男君 稲嶺 一郎君
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 青木 一男君 柴田 栄君
○成瀬幡治君 大臣のお答えと申しますか、御意見伺っておりますと、石油危機に発して非常に異常なんだから、異常な措置をとったよというようなところへ、何かこう石油危機のほうへ持っていかれる。それはそういうこともわからぬわけじゃないわけです。ところが、税体系自体からいったときに、目的税の是非というものの議論も考えなくちゃならぬ。
○成瀬幡治君 主税局長に伺いますが、技術的なことですから、技術的というか、要するに諸外国で何かこういうような例はございましょうか。
○成瀬幡治君 持ち株はどうですか、銀行の。
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 委 員 柴田 栄君 嶋崎 均君 桧垣徳太郎君
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 青木 一男君 木村 睦男君
小林 武君 瀬谷 英行君 矢山 有作君 渡辺 武君 須藤 五郎君 竹田 現照君 占部 秀男君 鈴木 強君 横川 正市君 大矢 正君 河田 賢治君 岩間 正男君 藤田 進君 沢田 政治君 村田 秀三君 田中 一君 足鹿 覺君 成瀬 幡治
○成瀬幡治君 働いておる人に対する通勤手当の問題が一つございます。現行法と実情とがマッチしないというふうにわれわれは考えておりますが、当局のこれに対する見解を承りたいと思います。対策というものを考えておみえになるのかどうか。
○成瀬幡治君 これも宿題として十分主税局長のほうでひとつ考えてください。 それと関連して、過般商社の脱税で査察が入れるか入れないか。なかなか特別調査が入れない、普通調査で終わっておるというようないろんな問題がございます。たとえば大阪に例をとりますと、一体人員はどのぐらいおられるわけですか、いわゆる査察官というのは。大阪国税局で。
○成瀬幡治君 この間、木材その他の関係で丸紅があがったんですが、商社の名前言うことはなりませんが。それへもしあなたのほうがほんとうに査察を入れたとすると、どのぐらいの人員を動員するというのが常識なんですか、その二百のうちから。ああいう外国法人まで、現地法人までかかえておる。
○成瀬幡治君 これで最後ですがね、あなた預金者保護と言うけれども、これは全く銀行保護なんですよ。違うんですよ、預金者保護ということと、銀行保護ということと。ですから、預金者保護なら、預金した者が損をするような、そういうことはやらぬと思う。実際に預金しておったらばかみておるのですからね。物価上昇とかその他なんかでね。もっと金利を上げるとかいろいろな優遇措置がある。
○成瀬幡治君 ちょっと関連。 いま戸田君があとから指摘したのは、世に言う重役減税じゃないかと、それを過般私も——ある人が検討してもらった資料なんですから、私もよくわからないというんですか、正確なのかということで、そろばんを実際入れてみなかったんですが、いわゆる弾性値から見ると、やっぱり逆累進になっておるという、そういう結論が出てくるわけです。
○成瀬幡治君 テレビでいっているじゃないか、きのう、ゆうべいってた。
○成瀬幡治君 ちょっと関連して。 大臣、非常に問題になりますのは、東京都がああいうことをやりまして、しかも、今度東京都独自が、法人事業税の問題を一四にすると、二%上げるわけです。その理論根拠は、一つは、財源がないという問題もございましょうけれども、逆累進になっているじゃないかというのも一つの大きな理論根拠なんです。
補欠選任 桧垣徳太郎君 安井 謙君 三月二十七日 辞任 補欠選任 安井 謙君 桧垣徳太郎君 ――――――――――――― 出席者は左のとおり 委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治
○成瀬幡治君 私は、資料もらっております。「法人の資本金に対する税負担割合」国税で四十六年と四十七年をもらっております。これは東京都の出された資料に反論をするために出されたものなんです。特にそれは何かというと、法人税額の算定税額と納付税額、そこで資料としては納付税額が発表になっておって、算定税額が出ておらぬ。
○成瀬幡治君 いまどのくらいございますか、特恵の適用国は。
○成瀬幡治君 輸入総額はどのくらいですか。
○成瀬幡治君 その医薬品もやはり……。
○成瀬幡治君 それでは、その大蔵省の主税局の総務課長来ておりますが、どうですか、それ出せますか。
○成瀬幡治君 いやいや、個人のほうまず言ってください。
○成瀬幡治君 どうぞ。
○成瀬幡治君 私はちょっと観点を変えて、世界各国の対応のしかたと申しましょうか、このオイルダラーの問題とか、あるいは石油危機に対して、どうも日本はおそくて、世界各国は速かった、こういうこと等がいわれております。ということは、その事が起きてから対処したというよりも、すでに事前にある情報というものが入っておったのじゃないかということが想像されるわけです。
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 委 員 青木 一男君 古賀雷四郎君 柴田 栄君
○成瀬幡治君 時間がございませんから、簡単にお尋ねしたいと思います。
○成瀬幡治君 私は、第一点のことにからんで一言だけ申しておきますが、いわゆる預金者が損して、借金をした人が得するということがいかぬと思うのです。確かにいまの異常なものを押えなくちゃならぬ、そういうときだから、物価安定に全力をあげるよということもわからぬわけじゃないです。
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 嶋崎 均君 鍋島 直紹君
○成瀬幡治君 確かに直間比率、七対三がいいのか、あるいは六対四がいいのか、あるいは五対五がいいのか、なかなかきめ手的なも一のはないと思いますが、しかし、所得税が極端に重いとか、あるいは所得関係で申しましても、トーゴーサンとか、あるいはクロヨンということばがございます。ですから、公平であるべき所得税関係一本とってみただけでも、そういうような不公平な声が出ておる。
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 稲嶺 一郎君 木村 睦男君
○成瀬幡治君 時間的な制約がございますですから、一問ということで少しまとめて伺いたいと思いますが、いま直間比率はどのぐらいになっているのか、四十八年それから四十九年の、まあ、まだ四十八年の決算は出ておりませんですけれども、四十八年の見通し、それから四十九年の見通し、そしてこういう直接税が非常に多くて、間接税が少ないということについて、政府は、何らかの対策というものをお考えになっておるのかどうか、もし
委員長 土屋 義彦君 理 事 河本嘉久蔵君 藤田 正明君 成瀬 幡治君 多田 省吾君 栗林 卓司君 委 員 片山 正英君 古賀雷四郎君